英国在住ホメオパス、ホメオパシー木蓮のスカーフ朝子です。


ホメオパシーというドイツで始まり、200年以上に渡って世界各国で使われている補完医療を英国で学び、プラクティスを続けて今に至ります。

ホメオパシーは、月にたった一度のコンサルテーションを続けることで、人生に大きな変化をもたらします。
そして、たった一粒、レメディと言われる自然界の物質を飲むことで、その人のあり方が変わっていきます。

あり方が変わる、というのは、今まで悩んだり、不安に思ったり、なぜか必要以上に頑張ったりして、先の見ない長くて暗いトンネルにいる状態から解放され、心のそこからわき上がる笑顔を取り戻すということです。
自分でいつのまにか作り上げた制限から解放されて、自由に、自分らしく生きていくということです。
一人でも多くの人に、その笑顔を取り戻してもらいたい、そのサポートを続けていくのが私の役割だと思っています。

これまでに、癌の術後の痛み、皮膚疾患、甲状腺疾患、関節疾患、ホルモン疾患など様々な体の不調を抱える方々にお会いしてきました。また、抗うつ剤を服用されている方々、うつとは思いたくないけれど、何もやる気がおきない、希望を持てないという気持ちから抜け出せない方々にもお会いしてきました。

コンサルテーションでお話を伺うと、体の不調でいらした場合でも、心の悩み、時に自分でも忘れているような過去の傷が今表れている症状に結びついていることが多々あります。
心と体のあり方は、本当に体に密接に結びついていて、
心のあり方が変わると、体が変わる。
体が変わると、心が変わる。

私自身が、まだ日本で企業に勤めていた頃、私の心と体はバラバラになっていました。
毎日の長時間勤務、週末は日本各地への出張。朝起きてから夜寝る直前まで、世界中で何が起こっているのか、を追いかけ続けないといけない仕事で、心身ともに磨り減っていました。

そのときに、体が訴えてきたのは、「もうこれ以上動けない」というメッセージでした。
椎間板ヘルニアと診断されました。
椎間板ヘルニアは、立ち上がってしまえば痛みをごまかせますが、立ち上がる瞬間は想像を絶する痛みに襲われます。それでも、飛行機に乗って九州へと出張に出かけていっていました。
今からすると私が体の声を完全に無視していたことが分かります。

でも、そこで出会ったホメオパシーが、私の人生の扉を大きく開くことになりました。
その後、痛みが緩和していっただけでなく、痺れて麻痺していた左足の感覚も完全に戻ってきました。
でも、それ以上に、私の心のあり方が完全に変化しました。そして、私の人生も。

みなさんの心と体の調整に。
みなさんが限界と決めた世界から、自然に踏み出されるように。
そして、みなさんの自然な笑顔が戻ってきますように。

ホメオパシー木蓮
スカーフ朝子



資格など

RSHom ソサエティ・オブ・ホメオパス認定ホメオパス

2007年 DHS スクール・オブ・ホメオパシー卒業

2012年 DCNM カレッジ・オブ・ナチュロパシック・ メディスン卒業(自然療法的栄養学コース修了、自然療法コース修了)

2013年 MSc ミドルセックス大学中医学修士課程修了 

2018年 ホメオボタニカル・セラピー・ポスト・グラデュエイト・コース修了